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クルマ・技術
マツダ、タイで新型「マツダ BT-50」の生産を開始
-新デザインのフロントフェイスなど、スポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(以下、AAT)において、新型「マツダ BT-50」の生産を昨日、開始したことを発表しました。 マツダは、この新型「マツダ BT-50」を、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入 する予定です。
「マツダ BT-50」の現行モデルは、従来のピックアップトラックのイメージを覆す、モダンで洗練されたフォルムを実現した“アクティブ ライフスタイル ビークル”として2011年に登場しました。その登場以来、高い走行性能とともにビジネス、プライベートを問わず使用できる機能的なインテリアやカーゴスペースにより、ファミリーユースやレジャーユースなど、幅広くピックアップトラックを活用するアクティブなお客様の期待に応えるクルマとして支持されています。
新型「マツダ BT-50」では、現行モデルの高い実用性や、走る歓びを実現したダイナミック性能を継承しながら、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなど、従来に増してスポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化しました。さらに、インテリアもより質感高く、洗練させています。装備類は、安心の走りを支える安全装備としてリアビューモニターを新たに採用。パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承しています。
今後もマツダは、高品質なクルマづくりを含め、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。 |